4日、テニスの全仏オープン・女子シングルス決勝が行われ、李娜選手がアジア選手としては初の栄冠を手にした。写真は4日、武漢市の児童養護施設。テレビ観戦する子どもたち。同施設の運動場は2010年、李娜選手の寄付で作られた。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=51826">

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2011年6月4日、テニスの四大大会(グランドスラム)の一つ、全仏オープン・女子シングルス決勝が行われた。中国の李娜(リー・ナー)選手がイタリアのフランチェスカ・スキアボーネ選手を破り、アジア選手としては初の栄冠を手にした。4日、新浪網が伝えた。

新浪網は「李娜が作る中国スポーツ新時代の輝き=成し遂げられた突破は女子バレーチーム、陸上競技の劉翔に匹敵する」とのタイトルでこの快挙を報じた。歴史ある世界的な人気スポーツ・テニスの頂点に中国人が立ったこともさることながら、練習も移動もそして試合も「個人」に任される種目において、いまだステートアマが主流の中国からトップ選手が誕生したことはまさに時代を画する意義があると論じている。

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1980年代から始まった女子バレー中国代表の5連覇、そしてアテネ五輪110メートル障害での劉翔(リウ・シアン)選手による金メダル。李娜選手の成果は彼らに方を並べる歴史的偉業であり、中国スポーツの新時代到来を招く快挙だとたたえた。(翻訳・編集/KT)

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