国土交通省が発表した2011年4月の新設住宅着工戸数は、6万6757戸(前年同期比0.3%増)と、先月の減少から再びの増加となったが、季節調整後の年率換算では79万8000戸と80万戸台を割り込んだ。
種別では持家が2万3554戸(前年同期比0.2%増)と18カ月連続の増加、貸家が2万2158戸(同9.3%減)と7カ月連続の減少、分譲住宅は2万323戸(同12.4%増)と14カ月連続の増加となった。また分譲住宅のうちマンションが1万812戸(同11.8%増)と先月の減少から再び増加、一戸建住宅が9413戸(同12.6%増)と16カ月連続の増加となった。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 3.0%減)
持家(同 1.9%減),貸家(同 22.0%減),
分譲住宅(同 15.4%増)
うちマンション(同 12.4%増),うち一戸建住宅(同 18.9%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 4.9%減)
持家(同 0.3%減),貸家(同 22.4%減),
分譲住宅(同 15.1%増)
うちマンション(同 0.5%減),うち一戸建住宅(同 25.7%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 7.9%減)
持家(同 3.5%減),貸家(同 23.6%増),
分譲住宅(同 29.0%減)
うちマンション(同 46.6%減),うち一戸建住宅(同 10.3%減)
■その他地域 総戸数(前年同月比 9.8%増)
持家(同 2.4%増),貸家(同 0.6%減),
分譲住宅(同 72.2%増)
うちマンション(同 151.7%増),うち一戸建住宅(同 19.0%増)