東日本大震災の影響、特に原発事故の影響から海外出展者が減少した今年の「インテリア ライフスタイル」。特に原発問題にナーバスなドイツでは、初回開催以来はじめてパビリオン展示を取りやめることとなったが、そうした中でも、例年通りの規模でイタリアやポルトガルがパビリオン出展するなど、国際色豊かな「インテリア ライフスタイル」の特色は健在である。

イタリアパビリオン(西1ホール 03-01〜15)では、アクセサリー、家具、テキスタイルなど出展8社による洗練されたイタリアデザインが展開される。またポルトガル(西1ホール 03-129〜138)からは、ポルトガルファッション協会の主催により7社が出展、ベッドリネン、タオル、テーブルウェア、ファッションアクセサリー、コルク製品などデザイン性に優れたユニークな製品が多数展示される予定だ。
この他、日本貿易振興機構(JETRO)が「エジプト産ハンドメイドのガラス製品」展開、エジプトからガラス企業8社が出展し、日常生活に溶け込むモダン・アラビック・デザインの食器類やシャンデリアなどのインテリアを紹介する。さらにイギリスからも、昨年に引き続き「British European Design Group」(西1ホール 03-137)が出展、「Give-a-Smile-Toys」をテーマにデザイン玩具を披露、展示会後に被災地の子供たちにプレゼントするという企画を用意している。■「インテリア ライフスタイル2011」見どころ情報
6月1日(水)〜3日(金)、東京ビッグサイト西ホールで開催
特集-1 注目のアトリウム特別企画、テーマは「design plantation」
特集-2 トークセッション「Lifestyle Salon2011」開催
特集-3 若手デザイナー発掘の場「talents」と初登場の「NEXT」
特集-4 坂茂氏の「東日本大地震 津波 支援プロジェクト」へ協力
特集-5 海外からはイタリア、ポルトガル、エジプトなどがパビリオン出展