部下にバカにされないための「40代の仕事術」

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 『40歳からでも遅くない!』(梶原しげる/著、大和書房/刊)によると、40歳という年齢は「依然としてバリバリの現役」という人と、「そろそろ落ち着いちゃいました」という人とに分かれ始める年齢なのだそうです。
 生き方は人それぞれですが、職場の後輩に『○○課長、昔はすごかったのに今はなあ…』と噂されるのは寂しいものです。
 いつまでも若々しく、エネルギッシュなビジネスパーソンでいるためには、どうすればいいのでしょうか。

■ここぞというときにプレイヤーとしての能力を見せつける
 40歳というと、管理職になっている人も多いかと思います。しっかりと部下をマネジメントすることも重要なのですが、「あのおっさんは自分では何もしない」と陰口を叩かれないためにも、時にはプレイヤーとしての能力を部下に見せることも必要です。
 まだまだ現役バリバリの能力を持ちながら、マネジメントもソツなくこなす、というのがかっこいい40歳のスタイルだと言えます。

■会社の愚痴は言わず、不満があるなら直接上司に伝える
 経験によって視野が広がった分だけ、自分の会社への不満も出やすくなるのが40代の特徴。
 しかし、たとえその不満が的を射たものであっても、部下や後輩の前でそれを口に出してはいけません。結果的に自分だけでなく彼らのやる気もそいでしまい、「そんなに会社が嫌いなら転職すればいいじゃん、そんな勇気ないくせに」と心の中でバカにされてしまう可能性もあります。
 会社への不満は「提案」という形で上司に直接伝えるのが40歳のやり方です。

■時には大きなハッタリも必要
 40代になると周囲のあなたへの視線は変わります。40代だというだけで、周囲の人は“ちゃんとした人”という目であなたを見るようになるのです。だとすればこちらも相手の想像に見合う「立派な40代」の姿を見せなければなりません。多少自分を大きく見せてでも、相手の信頼を勝ち取ることも必要になります。
 できないことを「できます!」と言ってハッタリをかました後、本当にできるようになるために陰で必死の努力をするのもアリです。
 そのおかげで相手の信頼を得られ、しかもスキルも身につくのですから。

 『40歳からでも遅くない!』には、何歳になってもビジネスパーソンとして新しいことに挑戦し、進化していくための方法が紹介されています。
 40歳はまだまだ老け込むには早い歳です。自分で自分の限界を決めず、いつまでも自分の成長に貪欲でいたいものです。
(新刊JP編集部/山田洋介)


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