こんなゲーム機もあったのですね!(画像:amazon.co.jp)©LEED Publishing ※写真はイメージです。©タカラトミー

1983年、任天堂株式会社がファミリーコンピュータをリリースする以前は実に様々なゲーム機が乱立していました。1983年以降、殆どセガのSC-1000(3000、マーク?、マスターシステム含む)シリーズ、エポック社のスーパーカセットビジョンシリーズあたりが僅かに残り、その他はパソコンゲームが家庭用ゲーム機と並行して存在する程度に落ち着いたと断言して良いと言えます。

※この状態はNECのPCエンジン(1987年)やセガのメガドライブ(1988年)、任天堂のスーパーファミコン(1990年)の登場あたりまで続きます。もちろんファミリーコンピュータも1994年あたりまではソフトウェアの供給がありましたが、スーパーファミコンが登場した時点で実質的にファミコンの時代は一区切りがついたと言えます。
ぴゅう太とは?「ぴゅう太」とは1982年にトミー工業株式会社(現 株式会社タカラトミー)からリリースされたホビーパソコンです。16ビットや日本語BASIC等のいくつかの画期的な機能を有していましたが、残念ながら1983年のファミリーコンピュータとの競合に後塵を拝すこととなり現在では知る人ぞ知る機種となっています。
「ドンパン」とは?「ドンパン」とは1983年にトミー工業株式会社から「ぴゅう太」用としてリリースされたアクションゲームです。

「ドンパン」は、風船である主人公を操作して、障害物を回避して目的地まで到着するという内容です。

特にタイトル画面で女の子が所持していた風船が手を離れ、「ドンパン」の主人公である風船に変化するところは感動ものです。

緩やかにスクロールするほのぼのとした世界、そして風船がゆらゆらと漂う上空、殺伐としたゲームが多い昨今、このようなのんびりしたゲーム画面を見ていると心が安らぎます。もし「ドンパン」を偶然見付けたら遊んでみて下さい。現代社会に忘れられつつある何か大切なものが見えてくるかもしれません。


【ライター:清水サーシャ】
▼外部リンク
部屋をゲーセンにする―基板達人への道
ドンパン(ぴゅう太版)紹介HP

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