噂の深層 韓流人気の深層
 韓流人気が最もブレイクしていたのは、2005年〜2006年といわれている。当時、いろいろな週刊誌で韓国人と結婚した日本人女性の取材ばかりであった。

 いろいろと韓流ビジネスのやり方に日本側との軋轢が生じていたのもこの頃…。

 「当時、“2大事件”がありました。ひとつは、ヨン様の写真集出版をめぐる所属事務所による『印税50%要求事件』。二つ目は、チェ・ジウと日本のテレビドラマで共演した某・新人韓流男優の日本でのマネージメントの全面委託を持ちかけられた某芸能事務所が2000万円を騙し取られた『韓流大物プロデューサー事件』です」(韓流に詳しい女性ライター)

 前者は、50%(通常どんなに多くても12〜3%程度ではないか)の印税のほかに、撮影自体のギャラ一億円という条件までもついた写真集制作のオファーが、各出版社に届いて関係者らを震撼させた。

 後者は、契約書の公文書偽造(韓国では重罪)で、韓国法廷に日本事務所側が訴えたのだそうだ。

 グォン・サンウ、ウォンビン…続々と韓流俳優が消えていく中で、またまた凝りもせずブームが到来したのが、ある俳優。なんとデビュー曲は、オリコン一位を獲得している。

 彼のかっこよさもあるだろうが、いずれにせよK-POP女性アイドル人気などとともに、またまた本格的な韓流ブームが再到来しているのだ。

 「以前にも増して、あるグループが必死です。広告会社と結託してグンソク出演ドラマのDVDからデビュー曲・デビューイベントまですべてを取り仕切り、スポーツ紙などで宣伝。遂に、韓流のコンビニ売り新聞まで出してしまいました」(新大久保の事情通)

 その新聞第2弾も一面にグンソクの大きなアップ写真で、好評発売中。

 「一説にはアメリカや韓国の大きな組織と通じている」ともウワサされる右よりの同グループですから、こういった隣国宣伝的な動きは承知済み。

 でも実際には韓国ドラマには反体制の内容も多い。相手国の民主化の風にも“韓流ビジネス”のためなら節操なく乗っかっていく、というのは解せませんね」(同・事情通)

 同社だけではないだろう。ためしにBSの番組表を見てほしい。夜になると、韓流、韓流、韓流…韓流ドラマを始めとした韓流地獄だ。
 筆者も好きな女優が何人かいるなど、新たな韓流ブームには、洗脳されかかっている。

 こうした韓流ブーム再加熱の舞台裏で、まだ大きなトラブルなどはない模様だが、双方の関係者の政治の思惑(?)をも含め、今後の動きを注視したいところ。

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