新コラム、「家政婦は見た!」ならぬ「サポートは見た!」の連載を担当することになりました、ソーシャルマッチングサービス「おたくま」のサポートチームです。
このコラムでは、日々サポートチームに届く、ちょっと変わったお客様の声などを紹介しつつ、最近のソーシャルサービスについて触れていければと考えております。

さて、第一回目となる今回は「寂しがり屋」なお客様について。私達の運営している、ソーシャルマッチングサービス「おたくま」では、会員様(お客様)の事を、親しみを込め「隊員」として呼ばせていただいております。

この隊員様方。入会する理由は皆、当サイトが「おたく専門SMS」という売り文句をしている為、そうした他の方との交流を目的にされる方が殆どです。

それなのに、退会される方の理由で最も多いのが「交流ができない」「友達ができない」といった意見が目立ちます……。

機能的な不足については、「大変申し訳ございません」「今後の改良課題とさせていただきます」としておりますが、私達もビジネスとしてこうしたコミュニティサービスを運営している以上、その「交流ができない」原因について、色々と調査を行ったり、ご意見を詳しく伺ったりしています。

そうした調査の中で一番重要視して拝見しているのが、ご意見をお寄せいただいた方の「活動記録」についてです。

例えば
 ・プロフィールの充実具合
 ・ログイン回数
 ・日記の提出回数
 ・自分から他人に対する活動記録(他人の日記への訪問回数や、コミュニティでの活動状況)
など。

結果、調査から見えてくるのが、「友達ができない」と仰る方の場合
 ・プロフィールはほぼ手付かず
 ・ログイン回数数回
 ・日記の提出回数0〜3
 ・自分から他人への訪問記録は0〜5回程度(コメントなどは勿論未投稿)
という事が多く、「自分からはあまり積極的に動いていない」、「自分が何者であるか他人にアピールしていない」ケースが見受けられます。

また、サポートチームにも
・他の人から声をかけてもらえないんだがどうしたらいいか?
・自分から声をかけれないから、友達を紹介してくれ。
・自分から他人の日記にコメントを残す勇気がない。そういう人間のために手軽に友達を作る機能を搭載して欲しい。
という声が寄せられます……。

「お友達を紹介する」事は直接的には難しいですが、何とかコミュニケーションが取りやすい機能はないものかとアレやコレや思考錯誤し新機能を搭載したりなどもいたしました。

色々と行った結果、それでもまだ多いのが結局「友達ができない」という声。

極論にはなってしまうのかもしれませんが、私達ができるのはあくまで「交流ができる場」だけであって、それを上手く利用するのもしないのも、全てはお客様任せであることが所詮私たちの限界なのかもしれないな……。と感じております。

今回のコラムタイトルに採用した「他人はかまわず、自分はかまって」というのは少々過激ではありますが、インターネットのサービスにはそうした受身の利用者が全体的に増えてきている様な気がいたします。

折角「気の合うであろう」人たちが身近に沢山いるのです。
シンデレラの様に王子様が向こうから見つけてくれれば良いですが、奇跡は残念な事にそうそう起こりません。

ほんの少しで良い。ちょっとした勇気をもってネットサービスに触れ合っていただきたい。
そう願っています。

文:ソーシャルマッチングサービス「おたくま」運営 サポートチーム


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