フランスのガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド」韓国編が発刊されたと韓国観光公社 が10日、明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。

 今回のガイドブックは、レストランのガイドとして広く知られているレッドではなく、グリーンのシリーズで、仏語版と英語版があり、韓国の観光地や文化遺産、宿泊施設、飲食店などの情報や写真が450ページに渡って紹介されている。仏語版ではまず5千冊が発刊され、価格は25ユーロ(約2879円)の予定。

 同ガイドブックの仏語版では「韓流と韓流スター」「外圭章閣図書返還」「二酸化炭素削減のために努力する韓国の環境ニューディール政策」などが取り上げられている。

 また、「犬肉という争点」という題名で、韓国の犬肉料理についても説明。フランスの女優プリジット・バルドーは韓国人の犬肉料理を「野蛮」と表現したことがあり、ヨーロッパ文化圏には「韓国人だけが犬肉を食する習慣があり、主犯である」との誤解が生じている。そのため、「犬肉料理は韓国だけの食文化ではなく、中国、ベトナム、北満州などの地でも食用として飼育された犬を食べており、伝統的な食文化」と客観的に記述され、その歴史的背景も説明しているという。

 最近、仏国営テレビでは韓国特集が放映され、K−POPを中心にした韓流にもフランス人の関心が集まっていると伝えられている。同ガイドブックの韓国版発刊は、韓国の文化をより知らせることができる契機となり、韓国を正しく知ることで、さらに関心を持つ機会でもあるとの見方を示している。(編集担当:李信恵・山口幸治)



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