「成功は客観、幸福は主観」―メンター代わりになる本

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 みなさんの仕事人生において、“人生のターニングポイント”や、“転換期”はありましたか?
 その転機たちはどんな顔をしてやってきましたか? 希望の顔ですか? それとも、トラブルや、アクシデントの顔をしていましたか?

 チャンスの前には、往々にしてつらいことが起こります。
 今、つらくて悩んでいる方は、もしかしたら人生の転機に来ているのかも・・・。

 『「つらいな」と思ったとき読む本』(中谷彰宏/著、あさ出版/刊)は、せっかくの成長のチャンスをムダにしないように、つらいときの思考を整理する方法や、行動のアドバイスをしてくれる本です。

 著者の中谷彰宏さんは、この本をこの3人のために書いたそうです。

 「今日、つらいことがあった人」
 「悩んでしまった部下を、励ましたい上司」
 「悩んでいる大切な人を、勇気づけたい人」

 この3つに当てはまる方や、本のタイトルを見て「ハッ」とした方は、読むととても役に立つ内容に仕上がっています。
 つらい時期が続くと、もう色んなことが嫌になってしまって、がんばる気持ちが磨り減ってしまっている方もいると思います。そんなときは、信頼のおけるメンターや、背中を押してくれる人の存在が大きなものになります。
 この本は、そんなメンターや、あなたを応援してくれる人の役目を果たしてくれます。
 本書の中からこんな言葉を贈ります。


成功は、客観。幸福は、主観。
リムジンに乗っている自分は、自分で見られない。

・・・

「成功」と「幸福」は、一見、似たような言葉です。
成功と幸福は何が違うかです。
これは大切なテーマです。
成功しても不幸な人がいます。
成功したら、必ずしも幸福を味わえるわけではないのです。
成功していない人には、それがわかりません。

・・・

それは子どものころに読んだ童話からも教わっています。
お金持ちになっても、偉くなっても、王様になっても、幸せとは限らないのです。
幸福は、成功しなくてもなれます。
大切なのは、成功と幸福は、自分の中で何が違うかということです。
成功は、客観です。
幸福は、主観です。
(66〜67ページより)


 本書は、前向きで力強い言葉であふれています。
 タイトルを見て、「ハッ」とした人は読んでみてはいかがでしょうか。つらいとき、落ち込んでるときは、成長の前兆です。そして、本書はそのためにそっと背中を押してくれることでしょう。
読む新刊ラジオ第1383回:本書をダイジェストにしてラジオ形式で配信中!


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