リクルートが同社の求人メディアに掲載された求人情報からまとめた、3月の派遣スタッフ募集時平均時給調査によると、三大都市圏(関東・関西・東海)の平均時給は前年同月比1.6%増の1460円で、5カ月連続で前年同月を上回ったことが分かった。前年同月比1.6%増は調査開始以来最大の増加幅で、平均時給が1460円台となったのは2009年5月(1464円)以来。

 職種別にみると、オフィスワーク系1407円(前年同月比1.1%増)、営業・販売・サービス系1336円(同0.2%増)、IT・技術系1812円(同1.8%増)、クリエイティブ系1591円(同2.0%増)、医療介護・教育系1479円(同増減なし)となっている。営業・販売・サービス系は37カ月ぶりの増加。

 地域別にみると、関東は1527円(前年同月比1.7%増)で5カ月連続の増加。東海は1307円(同0.8%増)で3カ月連続の増加。関西1311円(同1.1%減)で25カ月連続の減少となった。

アルバイト・パート時給 再び下落
3月の求人広告件数は前年同月比プラスを維持、先行きは不透明
11年度の正社員採用 2割の企業で増加見込み

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