【スマート・フォン調査】男性はビジネス重視、女性は娯楽・情報重視
NHN Japan 株式会社は、20〜30代のスマートフォンおよび一般携帯電話のユーザー男女各100名の計800名を対象に、「スマートフォン利用に関する意識調査」を実施しその結果を発表した。まず最初に、Q1ではスマート・フォンに変えた理由について質問している。
回答は、20代では「新しいものに対する好奇心」が1位に、30代では「スペックが高くPC代わりに使いたいから」と実用性が1位に選ばれており、世代別に注目する点が異なることが伺える。
Q1

Q2では、スマートフォンの魅力についての質問。
20代・30代男性で共に「アプリが充実していること」、対して20代・30代女性は「外出先でネットを楽しめる」ことを理由にしており、回答がそれぞれ性別で分かれる形となった。
Q2

この質問は、Q3:携帯電話に比べてスマート・フォンの接触時間の差は?Q4:一般携帯電話でよく使うことは?Q5:スマート・フォンでよく使うことは?の3つの質問も一緒に見ていくとその原因が分かりやすい。
Q3
Q4Q5

Q3では、一般携帯電話に比べて、スマート・フォンに変わって以降、全世代を通じて接触時間が長くなったと回答している。
その利用途は、Q4の一般携帯電話の回答では、全体の55%がメールと電話と回答している事に対して、Q5のスマート・フォンの回答では、ネット検索、アプリのダウンロード、ゲーム、SNSサービスの利用など、つまり「インターネット上」でのサービス利用が全体の70%と大きくその幅を伸ばしている。

つまり、一般の携帯電話に比べて、スマート・フォン利用者のニーズは、「携帯電話の機能+αインターネット機能」という従来のモバイルの有り方に比べて、「インターネット機能+α携帯電話の機能」と求めるものが逆転していることが明確に分かる。

なお、最後にQ6のスマートフォンでよくダウンロードされるアプリについての質問では、20代・30代男性が共に「メール・文書管理などのビジネスアプリ」を選択していることに対して、20代女性は「ゲーム」を、30代女性は「ニュース系アプリ」と、男性の場合にはビジネスシーンでの利用が重視されていることに対して、女性の場合には情報収集や娯楽としての利用重視という事なる面からの利用傾向が垣間見える形となっている。
Q6

【調査概要】
・調査名   :スマートフォン利用に関する意識調査
・調査対象  :20〜30代の社会人男女800人(スマートフォンユーザーおよび
         一般携帯電話ユーザー各属性100人ずつ)
・調査方法  :インターネット調査
・実施期間  :2011年4月7日(木)〜2011年4月8日(金)
・サンプル数 :800サンプル
・調査会社  :楽天リサーチ株式会社

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