オーストラリア発、人気3ブランドの最新コレクション~2011-12AW~

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 「ALICE McCALL(アリス・マッコール)」や「SHAKA(シャカ)」、「ksubi(スビ)」、リンジーご愛用の「MINK PINK」など、オーストラリア発のブランドは日本でも人気が高くまだまだ注目を集めている。日本とは季節が真逆で暖かい気候の続くオーストラリア。個性溢れるブランドが提案するコレクションには、ヨーロッパやアジアと比べ比較的軽素材でシーズンレスに活用できるアイテムが多い。ここでは、3つのオーストラリアブランドにフィーチャーし、ストリートで活用できるような最新アイテムをチェックする。

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★ALICE McCALL
 デザイナーALICE McCALL(アリス・マッコール)が手掛ける「ALICE McCALL(アリス・マッコール)」は、2004年にオーストラリアでスタートしたブランド。


 「ALICE McCALL」の2011-12年秋冬コレクションは、"Cat of the Duchess(公爵夫人のネコ)"をテーマに豊かで美しい色彩やパターン、装飾、ハンドクラフトにブランドらしいセクシーなシルエットが加わったニュークラシックを提案。「不思議の国のアリス」に登場するチャシャ猫からインスパイアされており、侯爵夫人と気ままに過ごすチェシャ猫の"楽しく気楽な生活"をイメージしたコレクションになっている。陽気なオレンジやペパーミントグリーンが飛び交うプリント、ネイビーやシナモンカラーのアイテムに施されたリボンやビーズ、刺繍などのデコレーションが特徴。レイヤードにより、何通りもの着こなしを楽しむことができるのが「ALICE McCALL」らしさとなっている。フラワープリントのワンピースなど、可愛らしいだけではなく"大人な女性らしさ"を求めている人にオススメ。

■ALICE McCALL
http://www.alicemccall.com/

★Lonely Hearts
 2003年にスタートした「Lonely Hearts(ロンリー ハーツ)」は、デザイナーHelene Morris(ヘレン・モリス)、Amiee McFarlane(エイミー・マクファー)、Steve Ferguson(スティーブ・ファーガン)の3人が手掛けるブランド。


 ラムスキンのジャケットにウールコートなど、ギャップのある素材使いでウェアを展開している「Lonely Hearts」。2011-12年秋冬コレクションでは、"ルールの外に住む女性。枠に納まらない、リトル・イーディやモデル・女優・デザイナー・料理家のような女性(=LITTLE BANDITS:小さな悪党)"をテーマにコレクションを発表。柔らかなスウェードやリッチなベルベット、くすんだフローラル柄にレオパード柄、繊細なレースまで様々な素材やアイテムを融合させたユニークなコレクションになっている。前シーズン人気のあったアライグマのプリントや好評のランジェリーライン「LONELY by Lonely Hearts」も続けて展開する予定。クラシックなハットとショートパンツのボーイッシュコーデなど、どこかに少年&少女のあどけなさが表現されている。

■Lonely Hearts
http://lonelyheartslabel.portableshops.com/

★SHAKA
 デザイナーJessie White(ジェシー・ホワイト)が手掛ける「SHAKA(シャカ)」は、2000年にスタートしたブランド。

 「SHAKA」は、"SHOOT ME !"をテーマに70年代のディスコブームを彷彿とさせるコレクションを提案。かつてNYにあったダンスフロア「Studio 54」をイメージしたというルックの数々には、セクシー&ラグジュアリーなサテン生地やレース、レザーやメタリックラメなどが多く使用されている。テラコッタ、ライム、メタリックやシャルトルーズなどの贅沢なカラーパレットがグラマラスな時代の退廃的な雰囲気を演出。人気のジャンプスーツやアップダウンドレス、ニューカマーアイテムとして注目されるフレアパンツはチェックしておきたい。レトロ&クラシックな秋冬トレンドにショートレギンスを使ったコーディネートが斬新だ。

 「ALICE McCALL」、「Lonely Hearts」、「SHAKA」の3ブランドの最新コレクションからは「ヌーディーカラー」を使用したルックが目立つ。フェミニンでありつつも大人っぽさの漂う「ヌーディーカラー(=ベージュ系のカラー)」は依然人気で国内外のブランドから継続的に提案されている。シーズン毎にアップデートされる"ネオクラシック"をトレンド感溢れるスタイリングで着こなすワザは是非身につけておきたい。