「うだつ」の上がらない生活から抜け出す方法

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 同期で入社したはずなのに、その同期が先に役付きになってしまったり、大きな仕事を任される。そんな同期を横目で見ながら、うだつの上がらない自分にやきもきしてしまう。
 どうにかパッとしない自分から生まれ変わりたいと思っても、会社では厳しい現実が待っている…。

 うだつが上がらないのなら、会社内でうだつを上げる必要は無い。
 会社とは別のキャリアを築き、「うだつ」を上げればいいのだ。

 「ラーメンが好き」「電車が好き」「サッカーが好き」「読書が好き」…趣味といえないまでも何かしら、誰しも「好きなこと」があるはずだ。
 本書の著者である小関敦之氏は、これら好きなことを続けて「うだつ」を上げられるというのだ。なぜなら小関氏自身が好きなことで「うだつ」を上げ、本まで出版し、メディアで注目される存在となったからだ。

 食べ歩きが趣味の小関氏は、パッとしないサラリーマンとして過ごしていた時期、食べたものを記録するためにブログを書いていた。このことがきっかけでTVチャンピオン「築地王選手権」に出場し、優勝。「築地王」となった後、築地歩きの第一人者として情報を発信し続けている。デビュー作『築地で食べる 場内・場外・”裏”築地』(光文社/刊)がベストセラーとなり、その後も著作を発表。「うだつ」を上げたのだ。

 『会社でパッとしない人の「うだつ」の上げ方』(東洋経済新報社/刊)では、好きなことで「うだつ」を上げた小関氏の経験を元に多くの「うだつ」の上げ方を披露している。
 例えば、小関氏も書いていたブログ。今、流行りのツイッターではなくブログならではの良さや、ブログでの自分のキャラの作り方やタイトルのつけ方、書き方のコツも紹介。さらに本の出版への道も記されている。

 好きなことなら、楽しいから長く続けられる。続けられるから情報量も増え、情報の質も深まる。楽しいから苦もなくいつの間にか詳しくなっている。こんなお得なことはないだろう。好きなことが、仕事とは別の大きなあなたの強みとなるはずだ。
(新刊JP編集部/田中規裕)



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