GWは朝から晩まで、常に平均約30分〜40分待ちの「東京ラーメンストリート」入り口付近。中でも一番の行列は「六厘舎TOKYO」だ!

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待ちに待ったGWがスタートし、旅行者でにぎわいを見せる東京駅。帰省客にとって、改札内にあり使い勝手のいい“エキナカ”施設に負けないほど人気となっているのが、「東京ラーメンストリート」だ。特にGWがはじまってから、同ゾーンでは旅行前などに朝食としてラーメンを食べる、いわゆる“朝らー”の利用客が増えているという。

「麺や七彩/TOKYO味噌らーめん 江戸甘」の朝限定メニュー「朝らー」(600円)は、同店で人気の“「喜多方ラーメン」風”

4月8日にグランドオープンした「東京ラーメンストリート」は、つけ麺の「六厘舎TOKYO」や九段下の「斑鳩」をはじめ、行列必至の有名店8店集結する人気施設だ。1日平均約5200人が来店するという同ゾーンの、通常の主な利用客はビジネスマン。お昼時と夕方18時以降を中心に、どの店舗も約20〜30分待ちの行列ができている。だが、GWに入っておもしろい変化が。客層がガラリと変わり、カップルやファミリー層が激増。特に朝メニューの時間帯がにぎわっているという。

二毛作営業の「麺や七彩/TOKYO味噌らーめん江戸甘」では、4月9日から開始した朝7:30〜10:00限定の喜多方ラーメン風「朝らー」(600円)が異例の大人気に。「平日はサラリーマンの方で8割埋まる程度ですが、このGWは、旅行前に利用するファミリー層を中心に、開店と同時に店内が満席になるほど人気です。朝も行列ができている日が多いので、30分前後お待ちいただくかもしれません」と店主の藤井さんも予想外の展開に驚いている様子だ。

同様に人気なのが“朝らー”の火付け役ともいえる「六厘舎TOKYO」。朝のメインメニュー「朝つけ」(630円)は、本来のつけ汁をあっさり味にしたつけ麺。プラス180円でおかわり無料で、ご飯・生卵・納豆などが付くため、男性を中心に人気を集めている。店長の山口さんに取材をすると、「“ラーメンストリート”は八重洲口に近いので、来店客の3人に1人は高速バスの利用者、という日もありました。朝は約20〜30分待ちになるので、お子様連れのご家族には、お子様が飽きないように駄菓子を配るなどのサービスもしています」とのこと。やはり人気の裏には細やかな配慮があるようだ。現時点で朝メニューを扱っている店舗は上記2店のみだが、今後は準備が整い次第、順次他店でも“朝営業”を行っていく予定だという。

またこの“朝らー”だけではなく、東京駅という場所柄、GWの“手土産”需要も高い。特にラーメン店のおみやげ用ラーメンが人気で、「東京ラーメンみやげ」を扱う「ジャンクガレッジ」のおみやげコーナーでは、「六厘舎TOKYO」、「ジャンクガレッジ」、「麺や 七彩」、「塩専門 ひるがお」などが1食分一律850円で販売されている。「ジャンクガレッジ」の担当者に話を聞くと、「全種を3種ずつ購入して、地方に発送したお客様もいらっしゃいました。飛行機で約5〜6時間かかる遠い場所へ出かける際に購入された方もいらっしゃって、嬉しいです!」と語った。都内でしか食べられない味を、全国へ広めたいと思う人が多いのかも! 変わり種としてオススメしたいのは、「蟹専門 けいすけ 北の章」のラーメンにちなんだ味の「プリン」(1120円/4個入り)。そのほかマカロンなどのスイーツも販売しているので、お土産にしたら話題になりそうだ。

GW期間中、お出かけ前や帰省前に「東京ラーメンストリート」に寄って、“朝らー”“朝つけ”デビューをしてみては?【東京ウォーカー】

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