4号機燃料プールの水中動画公開

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東京電力は、4号機燃料プールの中の映像を公開した。
カメラを水中に入れて撮影がおこなわれており、使用済み燃料棒の様子などがわかる。映像には燃料棒を入れる棚の上にガレキらしきものが乗っている様子がうつっている。4号機は現在、コンクリートポンプ車による注水が続けられている。しかし水位が想定ほどあがらず、プールの損傷が疑われている。また水温も高い状態が続いているにもかかわらず水温計が損傷しており、リアルタイムな温度の把握はできていない。4号機燃料プールに関してはプールを支える壁に損傷があり、プールを支える構造物を別途入れる計画もある。

パックボットを1号機に投入

また、1号機原子炉建屋ではパックボットを投入し、原子炉格納容器の損傷箇所がないか調査した。その模様をうつした映像も公開された。

※動画はガジェ通サーバーの記事下でご覧ください。

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