「男女50センチ以内の接近禁止」韓国の厳しすぎる校則

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韓国で一部の高校が厳しすぎる校則を定めているとして批判が噴出している。

京畿道安山の某高等学校では、「男子学生と女子学生の距離を50センチ以上保たなければならない」という校則が定められている。学校では「倫理距離」と言われており、違反した学生は「3日間の校内ボランティア」が命じられる。

仁川市の某高校では、「異性と交際しているのを3回摘発されたら退学」という校則がある。最近はこの校則に違反したとして、ある男子学生は転校、女子学生は退学するという出来事があった。

釜山の某高校では「身体接触」に対して厳しく、接触した部位によって罰則の点数が変わる。例えば、肩や腕を組んだら15点、抱擁は30点、キスは50点というように、点数が加算される。

某女子高校では、靴下を2回を折り返して履くが、くるぶしが露出してはいけないという細かい規則が定められている。学校の教師はこの規則について、「美観上良くないことや、学生のくるぶしが見えると良くないイメージを与えるためだ」と説明した。

学校が過剰な校則を定めていることについて、韓国mbnニュースは「学校側は厳しい規則があれば学生は勉強に専念できると主張するが、はたして学生のためになるのか疑問だ」と指摘。ネットユーザーたちも、「わざわざこんな規則を定める必要なんてないのに」「学校がこんなだからまともに異性と交際できなくなる」「禁じるより健全な交際を教えた方がいい」といったコメントを書き込んだ。


参照:男女50センチ以内接近禁止…接近したら罰則 - mbn
参照:青少年「恋愛弾圧」、「今は朝鮮時代?」 - イーデイリー

(文:林由美)

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