ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイが、新たにグローバルサイト「ZOZOTOWN.com(ゾゾタウンドットコム)」を5月下旬にオープンすることを発表した。中国語や英語など全5言語に対応し、世界82ヶ国へ配送が可能。国内で人気の約600ブランドを展開し、海外における日本のファッションの普及を目指すとともに世界規模での拡大を図る。

ZOZO世界へ 82カ国発送可能の画像を拡大

 「ZOZOTOWN.com」は、これまで「ZOZOTOWN」では対応していなかった海外からの購入を可能にするグローバルECサイト。日本語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、韓国語、英語の5言語の切り替えに対応し、世界82ヶ国で利用・配送が可能となる。購入した商品は、EMS(国際スピード郵便)で国内から直接発送。決算方法は、国内外で使用可能なオンライン決済サービスPaypal(ペイパル)を利用する。コンテンツはショッピングサイト「ZOZOTOWN」のみで、Twitter等からの商品へのコメント投稿機能といったSNSとの連動は行わない。

 グローバル化を進めているスタートトゥデイは、4月26日にソフトバンクとの合弁会社「スタートトゥデイ ホンコン(仮称)」の設立を発表し、中国への進出を本格化。さらに「ZOZOTOWN.com」の開設によって、海外での新規顧客開拓や認知度向上を目指す。