ピンク&ライトグリーンの「ドレスコード登校日」文化学園イベント初開催

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 文化学園で4月28日、初の学園プロジェクトとして「ドレスコードイベント」を開催した。学生達はこの日に限り、「ピンク&ライトグリーン」を身に付けて登校。中村獅童さんやドン小西さん、林家ぺー&パー子夫妻など豪華ゲストを迎えてドレスコードに基づいたファッションショーやパーティーを開催し、元気を発信した。

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 初の学園プロジェクト「ドレスコードイベント」は、ファッションが持ち続ける豊かな個性、高いイベント性、そして華やかな風景を創り上げ、そのインパクトを一人でも多くの人に与えたいとの考えから発足。「文化服装学院」や「文化学園大学」などの学生らが核となり、ファッション業界を少しでも元気付けようと企画された斬新なプロジェクトだ。

 4月28日に限り、文化学園に通う学生達のドレスコードは「ピンク&ライトグリーン」。通常授業の終了後、学園内の広場に様々なファッションの学生ら数千人が集い、イベントが開幕した。コンテスト方式で開催されたファッションショーでは、各グループごとに自由で個性的なスタイリングを披露。中村獅童さん、伊勢谷友介さん、ドン小西さん、中尾ミエさん、田川啓二さん、著名スタイリストの面々が審査員に迎えられ、そしてスペシャルゲストの林家ぺー&パー子夫妻が会場を沸かせた。ドレスコード賞の授与式では、小西氏が「おまえら中途半端!クリエイティビティが足りない!」と愛のムチを入れる場面もあったが、「やっぱり水着の子に・・・」と男性らしい審査で賞を決めた中村氏など、特にインパクトのあった個人やグループに栄誉が送られた。

 会場では、学生やコシノジュンコ氏など卒業生デザイナーらによって特別にデザインされたTシャツの受注販売を実施。その収益金を、東日本大震災に対する義援金として寄付する。文化学園理事長の大沼淳氏は、「今、震災の影響で日本が暗い雰囲気に包まれているが、ファッションで元気付けようと学生達が立ち上がった。お金を掛けなくても出来ることがある。是非これを年中行事にしていきたい」と話し、元気な学生達を温かく見守った。