g.u.メガストア池袋にオープン「売れないわけがない」宣言

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 「UNIQLO(ユニクロ)」を展開するファーストリテイリンググループの低価格ブランド「g.u.(ジーユー)」が、東京・池袋にメガストア「ジーユー池袋東口店」を出店する。当初のオープン予定より1ヶ月弱遅れて4月29日にオープン。店舗説明会で柳井正会長とGOVリテイリング代表取締役社長の柚木治氏は、同店への大きな期待を込め「売れないわけがない」と宣言した。

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 都内初の大型旗艦店となる「ジーユー池袋東口店」は、池袋東口のグリーン大通りに面した「ユニクロ 池袋東口店」に隣接地に出店。B1〜4Fの5フロア約300坪の売り場面積は、心斎橋に次いで全国で2番目、都内では最大の広さとなり、ウィメンズ・メンズのウェアや雑貨を豊富に取り扱う。1Fでは、ウィメンズの新コレクション「be a girl(ビーアガール)」を大きく展開。その他、50円のソックスや390円のTシャツといった目玉商品をはじめ、価格帯は「ユニクロ」のほぼ半額だ。新型のハンガーや什器を取り入れて店内の在庫を倍に増やし、オペレーション効率を上げることも低価格の実現につながっている。

 オープン前日に開催された説明会でGOVリテイリング代表取締役社長の柚木治氏は、「ユニクロ」との違いとして「ファッション性」と「低価格」を「ジーユー」の大きな特徴に掲げ、旗艦店では「ユニクロに出来なかったことを実現し、日本一元気な店を目指して日本を盛り上げたい」と意気込む。柳井会長は「この店が必ずジーユーの起爆剤となり、その存在を確立する元になるだろう」と自信を見せ、「節電も大事だが、まずは自分たちの仕事を徹底的にやること。商売をやる人間がプラス思考で元気にビジネスを」と景気付けた。今後の目標としては、都心への大型出店の他、柳井氏が「バングラディシュに出店してもらいたい」と柚木氏に申し出る一幕もあり、全世界に「ユニクロ」と「ジーユー」を共同出店するといった構想も発表された。各ブランドの確立により、グループ全体の成長を押し上げる。

 「ジーユー池袋東口店」は、GW中の4月29日〜5月8日のみ10時に開店を予定。オープン記念として「サンキューセールキャンペーン」を実施し、人気商品の「390円セール」や、女性限定で3,900円相当の商品を詰め合わせた「イケ袋」を390円で販売(先着39名)。ゴールデンウィーク期間中は、全国の「ジーユー」やオンラインショップでも記念セールを実施する。

■ジーユー池袋東口店
 営業時間:11:00〜21:00
 住所:東京都豊島区南池袋1−26−8