国土交通省が発表した2011年3月の新設住宅着工戸数は、6万3419戸(前年同期比2.4%減)と、震災の影響もあり10カ月ぶりに減少となった。季節調整後の年率換算は80万7000戸。
種別では持家が2万2863戸(前年同期比4.0%増)と17カ月連続の増加、貸家が2万1763戸(同9.5%減)と6カ月連続の減少、分譲住宅は1万8104戸(同4.6%増)と13カ月連続の増加となった。また分譲住宅のうちマンションが8670戸(同1.3%減)と10カ月ぶりの減少、一戸建住宅が9324戸(同9.6%増)と15カ月連続の増加となった。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 0.0%増)
持家(同 3.1%減),貸家(同 14.8%減),
分譲住宅(同 21.6%増)
うちマンション(同 40.8%増),うち一戸建住宅(同 5.2%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 2.7%減)
持家(同 6.0%増),貸家(同 17.3%減),
分譲住宅(同 3.6%増)
うちマンション(同 4.8%減),うち一戸建住宅(同 11.5%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 6.8%減)
持家(同 8.4%増),貸家(同 13.0%増),
分譲住宅(同 15.7%減)
うちマンション(同 37.3%減),うち一戸建住宅(同 23.2%増)
■その他地域 総戸数(前年同月比 2.5%減)
持家(同 5.9%増),貸家(同 9.9%減),
分譲住宅(同 7.9%減)
うちマンション(同 25.3%減),うち一戸建住宅(同 6.4%増)