【WOWOW】「涼宮ハルヒ」劇場版&TVシリーズ4夜連続一挙放送

写真拡大



2011年5月3日(火/祝)〜同月6日(金)までの期間、WOWOWではテレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」全28話と、同アニメシリーズの劇場版「涼宮ハルヒの消失」を4夜連続で放送することを明らかにしている。

主人公・涼宮ハルヒの声優を務める平野綾さんへのインタビューも掲載したので合わせてお楽しみ頂きたい。


Q:「涼宮ハルヒ」シリーズは非常に息の長い作品だと思うのですが、人気の秘訣は一番どこにあると思いますか?ハルヒってインパクトがあって、パワフルで変わった女の子に見えるけれど、実は身近にいる存在なのかなって私は思っています。というのも、学生時代とか、必ず誰しも思ったことがあるんじゃないかということをストレートに言葉にする子なんです。宇宙人に会いたい、こんなことが起きればいいのに、、、と。ひょっとして、ハルヒは私達の中にもいるんじゃないかなと思います。それが共感のポイントだったり、こんな風になってみたいと憧れる秘訣なんじゃないかと思っています。

Q:2006年の第1シリーズからここまでの5年間、普通のアニメシリーズとしては、長いスパンで演じられていると思うんですけど、平野さんにとって「涼宮ハルヒ」はどういった存在ですか?そうですね。やはり確実に私の代表作なので、ハルヒを演じられなかったら、今の私は無いと思います。私自身演じていて、どの役もすごく思い入れがあるのですけど、ハルヒは距離感がすごく近かったんですよ。自分自身と役の距離っていうのがすごく近くて、重ねられる部分も多かったので、演じやすいキャラクターだったと思います。

Q:ハルヒを演じる前と後でご自身の中で変わったということがあったら教えて下さい。まず、私のことを知ってくださる方がすごく増えました。主題歌も歌わせて頂いたり、色々な可能性をこの作品が与えてくれたと思っています。自分の音楽活動に影響したり、役への取り組み方とか何から何まで全部ハルヒが今の私に繋がっていると思います。ハルヒがあんな性格なので、物事をズバッと言うじゃないですか。躊躇せずに自分の意見を言えるのって、見ているこっちが気分が良くなるので、そういう女の子が回りにいたら友達になりたいと思いますし、私もハルヒのように主張していかなきゃなとは思いました。

Q:初めてハルヒを演じた時の印象はどうだったのですか?まず原作を読んだのですが、文字だけで見た時の印象があまりにも強すぎて、私だったらハルヒをどんな風に演じるだろうと凄く迷いました。やはり、女の子に好かれる女の子であって欲しいなという気持ちがあったりして。しかし、アニメの作画が出来て、表情がコロコロ変わる、ハツラツとしたハルヒを見たときに、やっと今のハルヒのイメージが湧いてきたんです。第1シリーズの時は時系列順に放送されたわけではなかったので、それが話題を呼んだりもしたんですけど、演じている私達も良く分からないまま、ぐちゃぐちゃの時系列で収録をしていたんですよ。なので、初めはキャラクターの距離感がまだ全然掴めない中でキャストとスタッフが一丸となりひとつひとつ積み重なって出来ていった作品だったなと思います。


Q:今回のWOWOWの一挙放送では「エンドレスエイト」もありますが、「エンドレスエイト」は演じる方として大変だったんじゃないかと思うのですが、いかがですか?本当に大変でした2シーズン目の打ち合わせをキャスト全員集められてされた時、2期はこういうことをやりますという話を一気にされて、皆ポカーンとなってしまいまして。私達演じる側も飲み込むまでにすごく時間がかかったんですよ。ですので、見てくださる方も初めは驚かれると思いますが、エンドレスエイト実体験のような、一挙放送でその感覚が増すと思います。

Q:「涼宮ハルヒの消失」までがアニメ化されていますけど、原作も続いている訳ですよね。今後もハルヒを演じられるとしたら、改めて今度はこうやりたいっていうのはありますか?ハルヒって唯一物語の中で、状況を知らない人じゃないですか。なのでハルヒは絶対変わっちゃいけないと思うんです。ハルヒの回りの環境が変わってきて、接する人も変わってくると思うんですけど、ハルヒはずっと普遍的な存在じゃなきゃいけないと思うので、それこそ、いつでも第1シリーズのハルヒの気持ちでいられるように演じなきゃいけないなと思います。

Q:放送をご覧になる皆様に一言お願いします。私がハルヒを一番最初に演じた時は大学1年生だったんですよ。ずっと応援してきてくださった方々は、人によっては環境がガラッと変わる大事な時期でもあったと思います。私にとってもこの5年間は密度が濃かったので、5年間で色々と変わることができたし、応援してくださった皆様もハルヒによって変わったことがあればいいなと。思い出と一緒に歩んできた作品であって欲しいなと思います。初めて見てくださる方は、この5年間を埋めるような、すごい食いつきで見て欲しいなと思います。今からでも遅くはないので、是非追いついて来て欲しいです。

Q:最後に、一挙放送されるTVシリーズから映画までご自身が見る側としてお気に入りのシーンはありますか?全話印象に残っているんですけど、一番大変だったのが「ライブアライブ」という回でした。この話数は特に楽曲・作画ともにすごく評価されていて、私も画に負けちゃいけないと必死に食らいつきました。私の楽曲よりも、「God knows...」や「Lost my music」を先に知ってくださる方ももちろん多くて。これが平野の楽曲だと思っている方もいらっしゃいますが、実はハルヒの楽曲なんだと知って頂けたらなと。あと、レコーディングしている時にずっとカメラで歌っている顔を撮っていて、それを基にして画を起こしてくださっているので、こういう顔をして平野は歌っていたんだなと、ハルヒを通して見て頂けたら嬉しいと思います。

撮影:中川容邦さん

©2006谷川流・いとうのいぢ/ SOS団 ©2007,2008,2009谷川流・いとうのいぢ/SOS団
©2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団
©1996-2011 WOWOW INC.


▼外部リンク

涼宮ハルヒ 劇場版&TVシリーズ 4夜連続一挙放送 |WOWOWオンライン


■関連記事
PS3/Xbox360『L.A.ノワール』発売日が決まる
【アニメ】「アスタロッテのおもちゃ!」第3話、すれ違いのバーレン(ネタばれ注意)
【PS3/PSP】PlayStation Network障害 障害・メンテナンス情報
Angel Beats! クッションストラップ発売
【とある企業の面接録】面接編「資格試験系専門学校」