メサゴ・メッセフランクフルト(株)は、このほど東京・飯田橋のホテルメトロポリタンにて記者発表会を開催、「インテリア ライフスタイル2011」(会期:6月1日(水)〜3日(金)/会場:東京ビッグサイト西ホール)と「Interior Lifestyle at SEIBU」(会期:7月28日(木)〜8月1日(月)/会場:西武池袋本店)の開催概要を発表した。

「インテリア ライフスタイル」は、ハイエンドなインテリア・デザインプロダクトが集結する人気のライフスタイル提案型国際見本市。今回は震災後間もない開催となることから海外出展者数が52社(昨年は172社)に減少、特に原発問題に過敏なドイツ政府の制限を受けたドイツ企業が出展の見合わせを行うなど開催規模は例年より縮小される。それでも国内出展者はほぼ例年通りの出展者数となり、またイタリアやポルトガル、エジプト他例年通り出展する海外企業もあるなど、国内企業を中心とした14カ国472社(国内420社、海外52社)が華やかなデザインプロダクトを展開する。
メイン企画となるアトリウム特別企画のテーマは「design plantation(デザインプランテーション)−私達の日常に自然が溶け込む生活空間−」。これは植物をインテリアとして生活に取り込んだ「人と植物が時・住空間を共有するライフスタイル」を提案するもので、インテリアグリーン、フラワー、花器、プランター、エクステリアアイテムなどを展示する他、会場自体も本物の芝生を敷き詰めたり、フラワーデザインアーティストのニコライ・バーグマン氏によるオブジェなどで演出、さらに六本木農園がプロデュースする「Trend Cafe」を併設するなど、あらゆる視点からインテリアグリーンを提案する。この他にもエコ関連のトークショー「Lifestyle Salon 2011」、若手デザイナーと企業をつなぐデザイナーズエリア「talents(タレンツ)」、インテリアデザイン業界の若い企業を支援する新企画「NEXT(ネクスト)」、震災後の新しいライフスタイル提案として楽しみながら行う節電や節約の提案などなど、多彩な企画が用意されている。震災の被災者支援として募金箱の設置や収益の一部の寄付も行われる。

一方の「Interior Lifestyle at SEIBU」は、昨年初開催され話題となった業界初の見本市と百貨店のコラボレーションBtoCイベント。「インテリア ライフスタイル」と「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」の出展者が、約19万人/日の来館者を誇る西武池袋本店に期間限定で出展するもので、最新のデザインプロダクトをいち早く販売するという画期的な企画である。
会場は「インテリア ライフスタイル」の人気エリア「COOL」「WA+」「Euro Style」で構成、今回はさらに進化し一般ユーザーに分かりやすいゾーニングを実施し、購買意欲を高める工夫を行うとしている。なお出展者の詳細は「インテリア ライフスタイル」会期中に発表される予定。