「ダメ上司」5つのタイプと対処法

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 会社で働く限り、嫌でもコミュニケーションを取らなければいけないのが「上司」です。いい上司の下なら快適で楽しく仕事ができますが、ダメな上司の下についてしまうと、余計な仕事が増えたり、彼らのしりぬぐいをさせられたりと大変です。
 どの会社にもいるダメな上司とはどう付き合っていけばいいのでしょうか。
 今回は『ダメな上司をうまくかわす8つの方法』(城所奈乃子/著、ナナ・コーポレート・コミュニケーション/刊)よりダメな上司のパターンと対処法を紹介します。

■ハリボテ上司
 別の言い方をすれば「見かけ倒し上司」。過去の成功体験にしがみついているタイプで、大人しい部下や目下の人間に対しては強気で威張るという特徴があります。
 上司の威厳を保つためか「あとはオレに任せておけ!」と力強い言葉を発することもありますがいざという時に責任を取る気はありません。
 こういう上司への対処法は、上司の言葉通り「任せる」こと。
 その際、「こうしてほしい!」ということを可能な限り具体的なアクションに落とし込んで説明することが重要です。もちろん「任せる」時は上司の威厳を損ねない言い方をしましょう。

■目立ちたがり系オレオレ上司
 仕事ができ、優秀ですが、部下をマネジメントしたり、育てたりということが全くできず、また関心もないタイプです。このタイプはとにかく自分が前にでて目立っていないと気が済みません。自分に自信があるため、どこか人を見下したような態度をとる人もいます。
 対処法は、言い返さないこと、自分の意見を言わないこと、状況説明もしないことです。この手のタイプには、とにかく言いたいことを全て言わせて、満足させてあげることが大事です。

■社内評論家上司
 自分は何もしませんが、部下や他人、または会社への批判だけは一人前、というタイプです。困ったことに、このタイプは現場や実務状況を見ずに批判することも多く、聴く人を苛立たしい気持ちにさせます。
 こういう上司は無視するのが一番ですが、そうもいきません。「はい、そうですね。いろいろ教えていただきありがとうございます」と、さっと切り上げて流すようにしましょう。

■丸投げ上司
 部下にある程度権限を委譲することは、人材育成では重要ですが、仕事の方向性やコンセプトを示さずに部下に任せてしまうのはただの「丸投げ」です。「丸投げ上司」とは、「丸投げ」を「権限移譲」だと思いこんでいる上司です。
 このタイプに仕事を任されたら、任された段階でアウトプットのイメージを上司と一緒に考え、確認するようにしましょう。そうでないと「じゃあ、あとはよろしく」のセリフと共に丸投げが確定してしまいます。

■精神論至上主義上司
 「がんばれ!」「よし!いける」「やればできる」など、根拠のない熱血発言が多いのがこのタイプ。精神論で部下を鼓舞しますが、自分は遠巻きに眺めて何もしないという特徴があります。
 このタイプにはとにかく冷静に論理的に対応すること。自分の方針や考え方をきちんと示すことが効果的です。くれぐれも雰囲気に流されないようにしましょう。

 4月は配置換えなどがある季節、異動先の上司がダメ上司だったからといって悲観せずに、本書で対策を学んでみませんか?
(新刊JP編集部/山田洋介)



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