【動画まとめ】「がんばれ原発ロボ」PackBotが撮った原子炉建屋内部のビデオ

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タイトルで「原発ロボ」と書きましたが、このロボットはもちろんそんな名前ではなく、本当は「PackBot」という名前です。17日から18日にかけて、この「PackBot」が福島第一原発の原子炉がある建物に入り、中の映像を送ってきてくれました。何故か映像はすごく細切れです。しかも、ロボットのコントローラーの画面を直接ビデオカメラで撮る、という、なんかちょっと懐かしい感じのある手法で映像がおさめられています。でもそのおかげで、2台あるロボットのそれぞれのモニターを現場でのぞいているような臨場感のある映像となっております。この細切れになった動画、みやすくすべてまとめて一覧にしましたので、ロボットの活躍と原子炉建屋内部の様子をゆっくりご覧ください。(撮影:東京電力)

ちなみに、2号機内部の映像がモヤッとしているのは、湿度がすごく高くてロボットのカメラのレンズが曇っているからだそうです。しかも、内部の放射線量をライブで把握するのに、「ロボットに取り付けたハンディ計測器の液晶をカメラで撮影してその数字を読み取る」という方法をとっているので、曇って数字が読めなかったようです。この、いろんなものが散乱している原子炉建屋内を片付けるのにも、ロボットが活躍するそうですよ。(片付けには、 710 Warriorというロボットも使われるみたいです)
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