井上雄彦氏作 屏風「親鸞」、記念グッズ収益全額を被災地に寄付
真宗大谷派東本願寺は、「SLAM DUNK(スラムダンク)」「バガボンド」「リアル」など多くの名作マンガの生みの親、井上雄彦氏が描いた『屏風絵「親鸞」』の記念グッズ(2012年3月31日までの限定販売)の収益金を、日本赤十字社を通じて東日本大震災の被災地に全額寄付することを発表した。この屏風絵は、宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌(ごえんき)を記念する現代アート事業として、東本願寺から井上氏に依頼され、震災前日となる3月10日に東京のアトリエで完成し、その日のうちに京都の表具師のもとへ梱包・発送されたもの。

井上雄彦氏作 屏風「親鸞」

激動の生涯を送った親鸞聖人の生き様をテーマとした情感あふれる水墨画は、六曲一双、左隻・右隻それぞれ高さ212cm、幅582cmの壮大なスケールの屏風として仕上げられ、4月4日から東本願寺内の大寝殿で一般公開され、4月17日までの第1期公開期間中には2万人を超す拝観者が訪れている。

井上雄彦氏作 屏風「親鸞」2

東本願寺広報によると、今回の収益金全額寄付に至った背景として、
『「この屏風を通じて、被災地に何かを伝えられるのではないか。それを形にしよう」という思いが井上氏と宗派の双方に生まれ、記念グッズの販売によってその全ての収益金を震災復興に役立てていただくことになった。』とコメントしている。

また、真宗大谷派では震災発生以降、現地に職員を派遣したり、災害救助活動や救援金の勧募など様々な面で継続した支援を既に行っている。今回の更なる支援には、
『屏風「親鸞」を広く公開していくことにより、「人間」そのものに思いを深める「縁」となってほしいと願っています。』ともコメント。

【記念グッズ】
(1)ポストカード(左隻・右隻。以下全て同じ)
縦11.0cm×横30.2cm 
1枚各  200円

(2)ポスター
縦37.5cm×横103.0cm
1枚各 1,200円

(3)ポスター(専用額入)
1枚各 7,500円
※額入は東本願寺での限定販売。通信販売は行いません。

(4)ミニ屏風「親鸞」
縦14.8cm×横41.1cm
1枚各 3,600円

(5)屏風「親鸞」レプリカ(シリアルナンバー付・限定生産)
縦42.2cm×横110.7cm
1枚各75,000円

【販売場所・販売期間】
・東本願寺境内「御遠忌お買い物広場」(2011年5月28日まで)
※5月29日以降は、境内での販売場所が変わります(詳細未定)。(2012年3月31日まで)

・通信販売(2012年3月31日まで)
※(4)・(5)は4月末日から販売予定。
※通信販売は、5月初旬から(株)フラワー(http://www.flow-er.co.jp/)で開始予定。

●関連URL
▼真宗大谷派東本願寺公式サイト

http://www.higashihonganji.or.jp/

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