日本の地下鉄や電車には、車内マナーを呼びかけるポスターが貼られている。地下鉄の東京メトロは2008年度から「家でやろう。」というキャッチフレーズで、車内での不適切な振る舞いを分かりやすく示すポスターを展開。車内での携帯電話の使用や化粧、飲食など、他人に迷惑をかける行為をイラストで示し、多くの人が地下鉄を快適に利用できるようマナーの向上と理解を呼びかけている。

 韓国人ブロガーの22mirai(ハンドルネーム)さんは、東京メトロのマナーポスターについて「キャッチフレーズとイラストにインパクトがあり、見た瞬間にすぐ理解できる。実によくできている」と述べる。ブログでは、イラストが示すメッセージについてそれぞれ解説。「デザインはコミカルでありながらも柔らかなタッチで、マナー向上の呼びかけに効果的」、「私たちも、地下鉄を気持ちよく利用するためのマナーを参考にするといい」と感想をつづった。

 韓国人ブロガーのtext92(ハンドルネーム)さんも、東京メトロのマナーポスターに注目。日本の社会には「他人の視線」というものが存在するようだと考察する。「韓国では気にも留めない、見てもすぐに忘れてしまうような個人の行為や行動に対しても、日本では公共のマナーとして他人の監視下に置かれている」とし、「他人の視線から逃げることのできない、日本社会の一面を表しているようだ」と述べた。

 韓国人ブロガーの酒に酔った白熊(ハンドルネーム)さんは、以前来日した際にJRの駅構内や車内に貼られていたポスターが印象的だったと語る。「車内にはマナーポスターが掲載されていました。2009年度版はチェブラーシカで、これはロシアで人気のキャラクターですが、日本でポスターが製作されました」と述べる。また、ブログでは2010年度にJR西日本が展開した「ちゃんと座ろう!」「しずかに!」と言ったストレートな表現でマナーを呼びかけたポスターも多数紹介した。

 酒に酔った白熊さんは「ポスターだけではなく、映像も制作して車内で流してみたらどうだろう。子供たちも抵抗なくマナーを学べるし一石二鳥だ」とつづった。(編集担当:新川悠)



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