職場の雰囲気に馴染めず、孤立してしまう…そんなことはないでしょうか。
 プライベートの趣味や行動が合わないというだけならばまだしも、その不一致が仕事にまで影響することもあります。そうすると仕事が嫌いになってしまい、最終的には自分の仕事を失ってしまうという可能性も出てきます。

 「アウトサイダー」とは日本語で部外者の意味ですが、他に常識にとらわれない独自の思想の持ち主という風に訳されます。
 米国のキャリアコーチであるデービッド・クーパー氏が執筆した“Outsiders on the Inside : How to Create a Winning Career…Even When You Don’t Fit In!(アウトサイダーとして成功する 〜馴染めない職場で成功する方法〜)”有料Podcast番組「エグゼクティブ・ブックサマリー」にて邦訳要約版を配信中)で、個性や独特な才能を持ちながら、周囲と協調することができない存在をアウトサイダーと呼び、アウトサイダーが持つ5つの特徴と、職場で直面するギャップを埋めるための対策を教えています。
 職場に馴染めないと思っている際に大切なことの1つは、自分自身を異端な存在と見なさず、自分を受け入れるということです。ここでは自分を受け入れるための4つの法則をご紹介します。

1、ごちゃごちゃ考えるのを止める
 なかなか馴染めないとき、どのように職場に馴染めばいいのかを考えてしまいがちですが、考えすぎはいけません。

2、人は皆同じである
 人は皆、同じ活力や愛情を持っています。表紙だけで本の価値を判断できないように、うわべだけでその人は判断することはできないはずです。馴染めないと思っているあなた自身も周囲をうわべだけで判断しないようにしましょう。

3、与えて、与えられる
 自分が周囲と違うという理由でネガティブな感情を放っていませんか? こういうときは、反対に自分が周囲と違うという理由でポジティブな感情を発してみるのです。ポジティブな感情は相手に伝わり、ポジティブな感情をあなたに与えてくれます。

4、真の情熱を持つ
 情熱を持っている人は、自分にとって重要な物事に集中します。いくら欠点があると言われても、そこには目がいきません。真の情熱を持つことで、1つのことに集中すれば、周囲の視線を考えず自分を出すことができます。

 自分自身に対してのプラス思考をいかに生み出すかを考える。これは極めて建設的であるといえます。
 周囲の目を気にしすぎて才能が埋もれてしまうのは非常にもったいないことです。
 今の職場に馴染めないと思ったときは、気にせず自分をポジティブにとらえてみることからはじめてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部/金井元貴)



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