日本フィスバ 2011年新作コレクションを発表

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日本フィスバ(株)は、このほどインテリアファブリックエディター「クリスチャン・フィッシュバッハ」の2011年新作コレクションを発表、それに合わせて大阪、名古屋、東京の3都市にて新作プレゼンテーションを実施した。

今年の新作コレクションでは「Au Fil du Temps」(オフィデトン)、「HOME?」(ホーム?)、「Belcant」(ベルカント)の3ラインを展開する。「Au Fil du Temps」は「時の過ぎ行くままに」という意味が込められたシリーズで、モダンにアレンジしたトワレ・ド・デュイやオパール加工レースなどをラインナップ、フェミニンなイメージに仕上げた。「HOME?」は若年層に向けたモダンでリーズナブルな人気シリーズ。3年目の今回はよりデコラティブなアイテムが加わり、コーディネーションの幅が広がった。そして「Belcant」はオペラやミュージカルといった音楽からインスピレーションを得たエレガントなシルク素材中心のコレクション。織りでグラデーションを表現したファブリックなどゴージャスなシリーズとなっている。
なお今回のプレゼンテーションには、本社よりプレゼンターとしてアートディレクターのカミラ・フィッシュバッハ氏とマイケル・フィッシュバッハ社長が来日した。スイスでは震災や原発事故の影響で日本への渡航制限を行っているが、それを押しての来日となった。冒頭の挨拶でマイケル・フィッシュバッハ社長は、日本に対するお見舞いと復興に向けた熱いエールを送った。

ちなみにメイン会場である東京会場については、今年より例年の東京国際フォーラムから東京・日の出にある商業複合施設「TABLOID」に会場を移しての開催となった。「TABLOID」は新聞社の印刷工場をリノベーションして昨年5月にオープンした話題のスポットで、レディーガガやルイ・ヴィトンがイベントを実施したことでも知られる。こうした「TABLOID」のクリエイティブ性と「クリスチャン・フィッシュバッハ」の先鋭的イメージがマッチし、非常に見応えのあるイベントとなり、関係者から高く評価された。