出荷停止で電子タバコ売上増

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 たばこの出荷停止で、たばこが手に入らないなか、売り上げを伸ばしているのが「電子たばこ」です。 
 
 宝島社が昨年5月に発売した『電子たばこヘルシー』は、書店やコンビニで手軽に購入できることや、2500円という低価格もあってすでに累計250万の大ヒットとなっており、電子たばこで一番売れている商品です。たばこ出荷停止後の売り上げは、停止前のなんと123%とさらに需要が高まっています。

 『電子たばこヘルシー』の特徴はニコチン・タールを含んでいないため、禁煙補助として効果があることや、喫煙時も水蒸気が出るだけなのでエコの点でも優れていること。また、そのまま充電できて何度でも使えるため、お金が大幅に節約できるということも消費者の心を掴んだ要因の一つです。
 たとえば、マイルドセブンを一日一箱吸う人の場合、たばこ代として一か月に約1万2000円かかる計算ですが、電子たばこならカートリッジ(別売・1800円)を交換したとしても、本体と合せて4300円。紙たばこから電子たばこに変えるだけで、一か月約8000円も浮き、一年では10万円弱も浮く計算になるのです。

 実際に『電子たばこヘルシー』を利用している方々にお話をうかがったところ、

 「たばこが買えなくなって購入してみたらおいしくて驚いた」(20代男性)
 「書店で目について買ったが、すぐになじんで今はこれがあれば普通のたばこはいらないくらい」(30代男性)
 「禁煙している実感がなく禁煙できている。しっかりたばこの味がする」(30代男性)

 と好意的。
 味に対する評価が高く、禁煙の意識がなくても禁煙できることがヒットの秘密でもあるようです。



 たばこが手に入りにくい今は禁煙のチャンスでもあります。
 『電子たばこヘルシー』なら、再入荷するまで…という気持ちで吸っていても、いつの間にか禁煙できてしまっていた、ということもあるかもしれませんね。
(新刊JP編集部)





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