アジアトップはユニクロ 世界小売りブランドランキング2011

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 グローバル・ブランド・コンサルティング会社の米インターブランドが、2011年の小売りブランドランキングを発表した。米国の1位はスーパーマーケットチェーン「Walmart(ウォルマート)」。アジア太平洋地域では、オーストラリアの「Woolworths(ウールワース)」に次いで日本の「UNIQLO(ユニクロ)」が2位にランクインした。

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 世界7つの国と地域ごとに小売りブランドをランク付けしている「Best Retail Brands 2011」によると、アメリカでは「Walmart」が3年連続で1位。カナダでは「SHOPPERS DRUG MART(ショッパーズ・ドラッグ・マート)」、英国では「TESCO(テスコ)」、フランスでは「Carrefour(カルフール)」、ドイツでは「ALDI(アルディ)」、スペインでは「ZARA(ザラ)」、そしてアジア太平洋地域では「Woolworths」がそれぞれ1位に選ばれた。

 「UNIQLO」は、ヒートテックをはじめとするベーシックカジュアルアイテムの展開と積極的なグローバル進出が評価され、アジアでトップにランクイン。国ごとのレポートによると、日本の小売りブランドはコストパフォーマンスがテーマとなり、その傾向は電子チラシやネットショッピング、価格比較サイトといったインターネットによって加速されると分析されている。

 その他、主なファッション系ブランドでは、米国で8位に「COACH(コーチ)」、20位に「Victoria's Secret(ヴィクトリアズ シークレット)」、22位に「Tiffany(ティファニー)」、24位に「Gap(ギャップ)」、英国で8位に「next(ネクスト)」、フランスで4位「L'OCCITANE(ロクシタン)」などが各地域で上位入りした。

■インターブランド「Best Retail Brands 2011」http://www.interbrand.com/en/BestRetailBrands/2011