賞味期限が60日間もあるパンをご存知ですか? 保存食として最適

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東日本大震災の影響で多くの人たちが被災し、避難所生活をしています。食品が行き届いている避難所もあれば、いまだに生活必需品が足りないという地域もあるようです。

筆者の実家も被災したのですが、そのときにとても役立った食品があったと両親が言っていました。それは、『デイプラス天然酵母パン』です。通常、パンは数日で賞味期限が訪れ、そのまま放置しておくとカビが生えるなどして食べられなくなってしまいます。しかし『デイプラス天然酵母パン』なら、少なくとも数週間はそんな心配がないのです。

その理由は、『デイプラス天然酵母パン』の賞味期限が60日間もあるからです。両親は偶然このパンを複数購入しており、停電が直るまでこのパンと水、お茶を飲んで生活していたとのこと。ガスは比較的早く復旧しましたが、怖いので数日はガスを使わなかったそうです。

<デイプラス天然酵母パンが60日間ももつ理由>
「天然酵母(発芽玄米酵母種またはパネトーネ種)を使用しております。発芽玄米酵母種およびパネトーネ種には、乳酸菌が含まれており、その乳酸菌の働きにより、カビ等の繁殖しにくい生地環境になっていると考えられています」
「水分活性値(0.9以下)が低く、微生物の繁殖しにくい環境になるように、商品設計を行なっております」
「個包装に入っているアルコール製剤からアルコール蒸気が包装内に拡散し、カビを殺菌あるいは抑制するしくみになっております」
「通常日配製品に使用される包装フィルムより、厚みを持ったものを使用しています。外気を通しにくくし、アルコール製剤の効果を高めています」
※デイプラス天然酵母パンの公式サイトより引用しました

いろいろと工夫に工夫を重ねて賞味期限を延ばしているわけですね。万が一のときのために、複数購入して保存しておくとよいかもしれません。賞味期限が近くなったら食べてしまい、また新しいものを買うというローテーションを筆者個人としてはオススメします。

でも、環境によっては賞味期限前でも傷んでしまうかもしれないので、直射日光や高温多湿を避けて保存しましょう。

画像: デイプラス天然酵母パン

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