スペイン紙『El Economista』によると、R・マドリードで長きに渡り主将を務めた元スペイン代表DFフェルナンド・イエロ氏が、古巣からの入閣依頼を断っていたようだ。

R・マドリードは現在、ジョゼ・モウリーニョ監督とホルヘ・バルダーノTD(テクニカル・ディレクター)の不和が深刻な状況にあると見られている。そして、この事態を重く見たフロレンティーノ・ペレス会長は、現在はスペイン・サッカー協会(RFEF)のスポーツ・ディレクターを務めているものの、今年6月末で契約を満了するイエロ氏に、バルダーノTDの後任として白羽の矢を立てたという。だが、RFEFから2014年6月末までの契約延長オファーを受けているイエロ氏は、ペレス会長からの申し出に断りを入れた模様だ。

なお、R・マドリードに数々のタイトルをもたらしながらも、2002‐03シーズン終了後に戦力外通告を受けた経緯があるイエーロ氏だが、その際に契約延長のオファーを行わない決断を下したのは、当時第1期政権を築いていたペレス会長に他ならない。

情報提供:WOWOW