韓国の幼稚園児たちも日本にエール、震災支援金3万円も

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震災した日本を支援しようという動きは、幼稚園でも活発なようだ。

ソウル鐘路区(チョンログ)嘉會洞(カフェドン)の「美しい財団」事務室には31日、幼稚園児70人と子どもの家(児童養護施設)に通う生徒35人の子どもたちが、合計42万250ウォン(約3万1000円)の義援金を持っておとずれた。「美しい財団」は、韓国の日刊紙「ハンギョレ」と共同で、東日本大震災と原発事故の被害を支援するための募金活動を行っている。

子どもたちは「日本の友達たちがんばれ!」「友達、がんばって過ごして!」などと日本に向けてエールを送った。今年6歳を迎えるある園児は、「テレビで、波にのまれてママをなくした子どもを見て悲しくなった」「大切にとっておいたお年玉を持ってきた」と言って寄付をしたという。また別のある園児は、「わたしも出さなくちゃ!」と言って握っていた1000ウォン(約75)を寄付したそうだ。

ソウル銅雀区(トンジャクグ)の幼稚園児たちも、日本にエールを送った。黄色の横断幕を制作し、「隣の国日本!勇気を忘れないで」という大きな文字と、かわいいハートマークなどを描いた。


参照:「日本の友達たちがんばれ!」幼稚園生105人が送金 - ハンギョレ
参照:幼稚園生たちも「日本がんばれ」 - 韓国日報

(文:林由美)

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