年内に1000万台突破予定写真:AP/アフロ

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ニンテンドー3DSが3月27日(現地時間)、全米で発売開始となった。ハリウッド・レポーター誌によれば、予約販売は全米で大ヒットとなったWiiの2倍ということで好調な売れ行きをしており、米アマゾンでは歴代ゲーム機の販売記録を更新。世界で年内に1000万台を突破するとみられている。

ニンテンドー3DSの特徴は、メガネなしで立体映像を楽しめるディスプレイにある。米国任天堂のレジー・フィサメィ社長は「3Dのゲームや3D写真を取ることができますが、それは氷山の一角にすぎません。3Dディスプレイはそれだけで素晴らしいですが、立体映像がもたらしてくれる新たなゲーム体験の迫力、そして、新たなコンテンツやユーザー同士を結びつける革新性も同様に素晴らしいのです」と胸を張る。

米国任天堂は近日中に、ニンテンドー3DS向けの新たなサービスを展開する。インターネットブラウザーやハリウッド映画の3D予告編、1万カ所以上のホットスポットへの無料アクセスなどが提供されるが、なかでも見逃せないのが、動画ストリーミングサービス「ネットフリックス」への対応。ネットフリックスの会員であれば、映画やテレビが手軽にストリーミング視聴できるようになる。ゲーム機としてだけでなく、ストリーミング視聴用の端末としても人気を博すことになりそうだ。

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