StandAloneな俺が劇場版「攻殻機動隊S.S.S 3D」を観てきた。

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(画像:攻殻機動隊S.S.S 3D公式サイト)
電脳化とはこういうものか私は3D映画が苦手だ。
というのも映画の後半になると目が疲れ頭が痛くなってくるからだ。

そんな私が「これだけは3Dで観たい!」と期待を寄せていた作品が3月26日から劇場公開されました。
世界的にも国内においてもアニメーション好きなら誰もが知っている作品「攻殻機動隊シリーズ」。

今作は2006年に放送されていた「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」を3D映画として作り直した作品。

3D化はどんな恩恵をもたらすか?上映が始まると違和感を感じる。
何度もDVDで観たシーンだが「何かが違う」と私のゴーストが囁いていました。

3D化により「電脳通信」や「ネットへのダイブ」を自分が行っているかのような感覚。これはシリーズのファンにとって言うまでも無く「たまらない」の一言に尽きるでしょう。
そして立体感が生まれた事により今までと違う「距離感」がより世界を身近に感じさせてくれました。

特に興奮したのはオープニングと傀儡廻(くぐつまわし)へと至る終盤。
オープニングは劇場版制作にあたり新しく制作され、CGと3Dの組み合わさった「もう一つの新しい攻殻機動隊」を感じさせる。
マスコットのような存在でもある「タチコマ」が登場するが劇場内の中空に浮かんでいるように見えるだけでなく、しっかりと輪郭を持っているのだから興奮するなというのが無理な話です。

そして物語がラストシーンに近づく頃に待ち受ける名物とも言える電脳化した者同士のネット上でのやりとりがまたファン心をくすぐる。
3D化により一人称視点になった時の電脳世界で「当事者が見ているモノ」「自分が観ているモノ」として捉えられる事が出来るので物語をより楽しめました。

公開情報やイベント情報、グッズも豊富劇場公開は新宿バルト9、梅田ブルク7等の全国10ヵ所で公開中です。
劇場では関連グッズの他にタチコマや公安9課をイメージしたドリンク全国2000個限定の描きおろしタンブラー等が販売されています。
そして渋谷パルコパート1の5Fでは電脳ダイブでタチコマを捕まえるミッションを遊べる「疑似体験コーナー」が4月19日まで実施。
他にもスタンプラリー等が開催されており、電脳化したい人はもちろんのことだがタチコマ好きもシリーズ全部を愛するファンもこの機を逃さず「観る人を電脳化する3D」を体験して欲しい。

(ライター:雨音)

(C) 2011 士郎正宗・Production I.G / 講談社・攻殻機動隊製作委員会​
▼外部リンク

攻殻機動隊S.S.S. 3D公式サイト
YOUTUBE 攻殻機動隊公式ページ

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