東京労働局は、東北地方太平洋沖地震の被災者や福島原子力発電所の事故による避難者らを対象に、都内のハローワークと新卒応援ハローワークに雇用の相談窓口を開設する。



 東京労働局では、「震災被災者等特別相談窓口」を都内17のハローワークと2つの新卒応援ハローワークに設置し、東北地方太平洋沖地震の被災者や福島原子力発電所の事故による避難者をはじめ、被災地の事業所への就職内定者、被災地にある工場や営業所等が消失・休止となった事業主を対象に相談を受け付け、必要な手続きや適切な相談窓口への誘導を行う。

 28日16時からは、被災者等が避難している都内の施設のうち「東京武道館(足立区)」でハローワークと労働基準監督署の職員が出張し、「合同説明会」を開催。このほかの避難施設でも、順次、開催する計画だ。

 このほか、東京都との連携による特別相談の実施や被災者の採用を前提とした求人の確保等にも取り組む。

 被災者の将来に対する不安が増していることから、相談窓口の開設で雇用に関する相談に乗る構えだ。


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