マジョルカの家長が途中出場、チームも接戦を制す

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 19日、リーガ・エスパニョーラ第29節が行われ、マジョルカとサラゴサが激突した。

 日本代表に選出されたマジョルカのMF家長昭博はベンチスタートとなったが、スコアレスで迎えた60分に途中出場を果たした。

 マジョルカは家長が入った直後、ジョナサン・デ・グスマンのFKで先制点を奪うと、これが決勝点となり、1−0でサラゴサに勝利した。

 家長は抜群のキープ力でチャンスを演出した場面もあったが、得点に絡むことはできなかった。

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