壁紙や床材などの塩ビ製品の生産に影響を及ぼすおそれが出ている。塩ビ製品の主原料である塩ビ樹脂や可塑剤などについて、関東圏における供給元である茨城県、千葉県のプラントが操業停止になっており、原料調達が不透明な状況になっている。加えて製品加工の熱源となる重油も不足、さらに計画停電による電力不足も影響を及ぼしている。
サンゲツやタジマでは、生産開始の目途が不透明のため、一部の製品において在庫以上の商品の出荷が難しい状況になっているとしている。