(株)インテリックス(山本卓也社長)は、このほど、新たに開発した高断熱・高気密仕様の内装システム「Good-Infill工法」を採用した新商品「リノヴェックスマンション エコキューブ」の販売を開始した。
「Good-Infill工法」は、既存のスケルトンの内側に、あらかじめ工場で加工した木質パネルを、現場で組み立てた内装下地に断熱材を充填し、高性能のインフラ設備を装備した新しい内装システム。パネル化により、(1)現場で発生する騒音・振動・ホコリを減らし、近隣住民の負担を軽減する、(2)現場での加工作業(木材を切る)が少ないので、廃材が大幅に減少する、(3)木工事の工期を短縮、(4)施工が簡単なので、熟練工でなくても施工にバラツキが少ないという施工上のメリットに加えて、中古マンションでありながら、六面断熱(エコキューブ)が生み出す高断熱・高気密の効果により、年間CO2排出量・冷暖房費の節減、遮音性能のアップが可能である。特に、六面断熱にインナーサッシを設置した「リノヴェックスマンション エコキューブ」の場合、1年間の冷暖房費・CO2排出量を45%カット出来るとのこと。これは、電気代にして年間31563円の節約、杉の木39本が年間に吸収するCO2の量に相当するという。

「リノヴェックスマンション エコキューブ」は、さらに、独自の10年保証と、リノベーション住宅推進協議会が定める業界基準「R1住宅」の認証を取得。エコ・快適・安心の三つを実現した新商品であるとしており、今後、築25〜30年を経過した中古マンションを中心に本格導入を図り、初年度60〜100戸程度の販売を予定。既に首都圏で10戸の「リノヴェックスマンション エコキューブ」を販売中である。