ヘビー級やライトヘビー級マッチを従えて、堂々のUFC世界ライト級王座3度目の防衛戦に挑むフランク・エドガー

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10日(木・現地時間)、ズッファより5月28日(土・同)にMGMグランドガーデン・アリーナで UFC130「EDGAR vs MAYNARD III」の開催が正式発表された。当然、大会メインはUFC世界ライト級選手権試合フランク・エドガー×グレイ・メイナードの一戦となる。

今年の元旦に行われたUFC125のメインで対戦した両者、初回にダウンを奪い勝利を決定づけたかと思われたメイナードだが、2Rになるとエドガーが信じられない回復力を見せ反撃を開始。その後も一進一退の攻防となり、結果はドローとなった。2度目の対戦となる世界戦が、5月のMGM大会で行われ、両者は実に3度目の顔合わせとなる。

「前回の試合は、年間最高試合の一つに挙げることができる。そして、誰もが納得いくドローの判定だった。あの試合で、多くの人がフランキー・エドガーは本物だと理解できたはずだ。この3度目の両者の顔合わせが、二人がオクタゴンで顔を合わせる最後の機会になり、過去最高の盛り上がりを見せるだろう」とダナ・ホワイトも結着戦への期待度の高さを述べている。

王者エドガーは「明白な勝者を決めるための、3度目の僕らの戦いが決まって嬉しい。世界で最も優秀なライト級ファイターが、僕であることを証明してみせる。僕らの戦いがチャック・リデル×ランディ・クートゥアー戦のようにトリロジー(三部作)になって光栄だ。この試合のことは、長年ファンに語り継がれることになるだろう。前の 2試合は判定にもつれ込んだけど、今回は絶対にフィニッシュするつもりで戦う」と語っている。

一方の挑戦者は、「UFC130で、またフランク・エドガーと試合ができる。僕が全てのライト級ファイターのなかで、たった一人の存在であることを世界に証明できる。これまでになく集中し、準備が整った僕を見ることになるだろう。5月28日に僕がベルトを巻けない要素が見当たらない」とコメントを寄せている。

なお、このリリースでPPVラインナップも同時にオフィシャル・アナウンスされ、戦極ミドル級王者として日本で活躍したジョルジ・サンチアゴの4年半振りのUFC復帰も正式決定。元WEC世界ライトヘビー級王者で、ヴァンダレイ・シウバ戦が実現しなかった戦火の英雄=ブライアン・スタンとの一戦が発表されている。