80年代の「スーパーマリオブラザーズ」のサウンドデザイナーたちが現代の技術を持っていたら……という仮定で、アメリカのゲーム業界を中心に活躍する作曲家・サウンドデザイナーのJake Kaufman氏により作成された動画は、ビジュアルは懐かしいマリオのままなのに、まったく懐かしさを感じさせない別のゲームのような仕上がり。

「こんなのマリオじゃない……」と拒否反応を起こしてしまう人もいるかもしれないほどの別物っぷりは、「ゲームは目だけでなく耳でも体験するもの」と音響の重要性を再認識させてくれるものとなっています。

再生は以下から。YouTube - Super Mario Bros. NEXTGEN AAA


タッタッタッ……と足音を立てて走りジャンプ時には息を荒くするマリオ。


ブロックに当たるとそれなりに痛そうな音がします。


キノコを獲得すると……


新事実発覚。マリオはキノコを頭から吸収するのではなく、実はムシャムシャとかんで食べていたようです。


クリボーにぶつかり「Ouph! My arm!(うっ、腕が!)」とうめくマリオ。


ワープ時の落下音や着地音を聞くと、ケガをしていないか心配になってしまいます。


コインの音もリアルです。


またも新事実発覚。音から察するに土管の中にはハシゴがあり、マリオはそれをのぼっていたようです。


ゲームオーバーの断末魔は、子どものときに聞くと怖い夢の原因になっていたかもしれません。


近年のシューティングゲームやアクションゲームのような「生身の人間っぽさ」を感じさせる効果音は、80年代のマリオのビジュアルだと若干違和感を感じるものとなっていますが、音に合わせてビジュアルも写実的なマリオが登場すると、それはそれで面白いかもしれません。

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