金欠なのに番組を次々ドタキャンする朝青龍 タレント生命もまもなく終了か

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 3月場所が中止に追い込まれ、いまだ八百長問題がくすぶっている大相撲。そんななか、かつて"不祥事のデパート"と呼ばれ、暴行騒動を起こしてタレントに転身した元横綱・朝青龍の問題児ぶりにテレビ業界が手を焼いているという。

「昨年末に出演が決まっていた『逃走中』(フジテレビ系)と『脱出ゲームDERO!』(日本テレビ系)の収録を直前にドタキャンしたんですよ。両局に本人から『中国に飛んで、政府の要人と会うことになった。だから、収録に参加できない』と直接電話があったそうです。しかし、あまりにも一方的なキャンセルで、特に『DERO!』はチーム戦なので1人でも出演者が欠けると番組が成り立たないですからね。現場は大混乱でしたよ」(バラエティー番組関係者)

 しかも、そんな朝青龍のワガママによる"被害"は、現役の力士にも及んだというのだ。

「朝青龍は自らの"代役"探しに奔走し、収録日目前になって横綱白鵬、大関魁皇、それに元横綱武蔵丸の振分親方に『代わりに出てくれ』と電話したそうです。しかし、現役の力士や親方は相撲協会の許可を取らないと出演できないため、各界からの"代役"は事実上不可能。そんなことは朝青龍も分かっていたはずです。結局、日テレが何とか他の出演者を探し出しましたが......」(同)

 その後、今年2月には『東京フレンドパーク2』(TBS系)に、3月にはフジテレビ『逃走中』に何事もなかったように出演し笑顔を振りまいた朝青龍だが、テレビ関係者の評判は決して好転していないという。先のバラエティー番組関係者が続ける。

「やはり、ドタキャン騒動が尾を引いていて、各局とも朝青龍のブッキングには消極的ですね。現在の朝青龍は本国でのビジネスがあまりうまくいっておらず、現役時代のタニマチも離れてしまったため金欠状態と言われています。そのためタレント活動に精を出したいところですが、トークができるわけでもないし、タレント生命は短そうですね」

 いずれはモンゴル大統領のイスを狙っているとも言われる朝青龍だけに、タレント業は"腰掛け"程度にしか考えていないのか、今さら問題児ぶりを改める気はなさそうだ。



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