先日、中国・サッカープレミアリーグ「中超リーグ」、深センの監督に就任したトルシエ氏が、海南省で実施しているキャンプに日本人選手数名を呼び寄せていることが明らかになった。新民網は「中超リーグ初の日本人選手が誕生するのではないか」とする記事を掲載した。

 国内リーグ開幕を前に、深センは海南省海口市でキャンプを張っている。8日、日本の楽山孝志が現地を訪れ練習に参加、トルシエ監督の前でパフォーマンスを見せた。

 記事は現在30歳の楽山の経歴を紹介。ジェフ千葉からサンフレッチェ広島、そして昨シーズンはロシア2部リーグのFCキムヒでプレーしていたことに触れるとともに、トルシエ監督とは早くから面識があり、監督も楽山の特徴を十分に熟知していたため今回のキャンプ招待が実現したと伝えた。

 そして、「甲A」「甲B」から「中超リーグ」に制度改編して以降いまだに日本人選手が参加していないことを挙げ、楽山選手が「中超リーグ初の日本籍選手になる可能性がある」とした。

 トルシエ監督は「日本は素晴らしいサッカー技術を持っており、日本選手の加入はチームをより強くする。今後さらに2名の日本選手を招いている。そのうち1人は有名なナショナルチームメンバーだ」と語っており、「中超リーグ」初の日本人選手が複数の中から選ばれる可能性を示唆した。しかし、この2名の選手の具体的な名前については現時点で名言を避けており、今後どんな選手がやってくるのか注目が集まりそうだ。(編集担当:柳川俊之)



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