条件さえ合えば簡単 セルフ『ブラタモリ』のすすめ

写真拡大

NHKで放送されている『ブラタモリ』。タモリのキャラクターで親しみやすい番組に仕上がっているが、内容は非常に高尚といえる。現在の町並みから歴史に埋もれた過去を考察し、それを楽しむという流れは、その土地における歴史の知識はもちろん、その時代にあたかも自分がいるかのようなたくましい想像力が必要とされる。タモリはその両方を兼ね備えたうえで、視聴者を楽しませるというずばぬけたエンターテイナーなのだ。

しかし、そんなタモリ並みの知識と想像力を得なくても簡単にセルフ『ブラタモリ』できる方法がある。簡単な代わりにその条件は限られる。10年以上昔、別の土地に一時住んでいて、引っ越して以降ほとんどその土地に帰っていないひと。そう。久しぶりにその土地に立ち寄ってみればいい。それだけだ。

10年も経つと、町並みは随分と変わってしまっている。建物なんて自分がいなくなってから建ったものも、すっかりその土地に馴染んでしまい、あたかももっと昔からそこにあったよう。自身の記憶も多少かすんでいるのでどこまでが自分の知っていた町並みなのかすらぼやけてしまっているはずだ。そこで『ブラタモリ』。歴史に埋もれた過去は自身の記憶を辿り、現在の景色と見比べ検証していこう。明らかに当時も見た景色の断片が浮かび上がってくるはずだ。それは道や公園、公共施設から、まだ残っているお店まで。

かくいう自分は20年前、大学時代の4年間神奈川県の相模大野に住んでいた。この町は当時も駅前は工事ばかりしていたが、卒業時も工事、そして20年ぶりに行ってみるとまた別のところが再開発と景観の変化の激しいところだった。(当時オープンしたグリーンホール相模大野も20周年とうたっていた)こういった開発著しい土地ほど有意義な『ブラタモリ』ができるに違いない。

■ 関連サイト
ブラタモリ http://www.nhk.or.jp/buratamori/

(ピカ田チュー太郎)


■関連記事
常識をくつがえすタモリ流の “豚生姜焼き” を実際に作ってみた!
笑っていいとも!でタモリへ激白 スリムクラブの給料いまだ10万と7万?!
歴史アイドルの夢「タモリ倶楽部に出演したい!」
タモリ流インスタントラーメンの美味しい作り方! 評論家も絶賛
笑っていいとものテレホンショッキングにガチャピンが出演! タモリ「ガチャピンはメタボだろ」