インターネット界の憎まれっ子『IE6』に終焉の時が!?

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インターネットのサイト担当者や製作関連の仕事をしている人がこぞって目の敵にするもの、それがインターネットブラウザである『Internet Explorer 6』(IE6)だ。米調査会社Net Applications社の発表によると世界平均12.0%、米国2.9%、日本国内では10.3%のシェアを持つというこのブラウザは、セキュリティ上の問題や表示上の問題、その他多数の問題をかかえており、現在は利用が推奨されていない。それどころかサイトの設計時には「IE6が使われる」という状況への対応が大きなコストとなっており、このブラウザに対応するか否かがプロジェクトに大きな影響を与えることも少なくはない。

そんなこともあってか、インターネット上には「IE6を撲滅する」といった趣旨のコミュニティまで出現し「IE6 NO MORE」などといった運動がなされることもあった。しかし前述の通りいまだ10%程度のシェアは残ってしまっており、ホームページ担当者や制作者の頭を悩ませることとなっているのが現状だ。

この状況に対して、ついにMicrosoft社が重い腰を上げた。4日、Microsoftは『IE6』を利用しているユーザーにアップグレードを促すキャンペーンサイト「The Internet Explorer 6 Countdown (http://ie6countdown.com/) 」を設置したのだ。この活動により、Microsoftは『IE6』がシェア1%未満になることを見込んでいるという。

これはまさにインターネット界にとって“事件”である。果たしてMicrosoftの思惑通り、IE6は根絶されるのだろうか?

(中山 記男)


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