歌手の福山雅治が全国ツアー大阪公演の際に「チャックが開いていた」とのメールが彼のラジオ番組に多数寄せられた。福山はその噂に対して自身の口からその真相を語ったのだ。

2月24日の大阪城ホールからスタートした福山雅治の「WE'RE BROS. TOUR 2011 THE LIVE BANG!!」では初日にはドラえもんやしずかちゃんが登場して話題となった。
だが、ツアー3日目の同じく大阪城ホールで、福山雅治のズボンのチャックが開いていたとのメールが福山あてに相次いだのだ。
3月6日のラジオ「SUZUKI Talking F.M.」では当日のファンの「福山さんのチャックが気になって集中できなかった」という声も紹介された。

福山はこの件について、チャックは確かに開いていたと認めると「シャツを第二ボタンまで開けるのと同じようなもの」と話した。
さらに「はっきり言って、サービスよ！　高いお金払って来てくれてるんだから、それくらいのサービスはしないと」と冗談っぽく語った。

彼のライブは動き、走り回る激しいパフォーマンスを見せるので次第にチャックが下りてしまったようだ。
福山は「チャックが開いてただけでなく、何か出ていたらまずいけど」とシモネタにしたが、そこまではサービスしないように気をつけて欲しい。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）

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