厚生労働省が発表した1月の毎月勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)によると、1月の1人当たりの現金給与総額は前年同月比0.2%増の27万2719円で、11カ月連続の増加となった。

 現金給与総額のうち、きまって支給する給与は、前年同月比0.4%減の25万9750円。所定内給与が同0.5%減の24万1725円、所定外給与が前年同月比2.5%増の1万8025円。賞与等の特別に支払われた給与は同12.8%増の1万2969円となっている。

 一方、残業などの1人当たりの所定外労働時間は、前年同月比2.1%増の9.7時間となった。製造業では、同6.6%増の13.0時間だった。総実労働時間は前年同月比0.3%減の136.3時間で、前年同月を下回ったのは2009年12月以来。

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