笑点アンケート

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テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より


 存在することが当たり前となっているために、それがどれほど大切なものであったかを忘れてしまうことが多々あるものだ。
 例えば、水。水は無尽蔵に蛇口から流れ出てくるものだと考えてしまいがちで、干ばつで水不足になれば私達は慌てふためき、水の有難味を知る。
 あるいは酸素。生活している上でまったく意識することなどないのだが、無くなった途端私達はあっという間に息絶えてしまうであろう。その有難味は途轍もない。
 恋人や配偶者、親や友人。どれも失って初めて、それがどれほどかけがえのない存在であったかがわかるものだ。
 『笑点』もまた同じだ。日曜の夕方、テレビをつければ必ずやっている。私達を楽しませてくれる番組であり、日曜の夕方に観るのが当たり前だと思っている。しかし。『笑点』が無くならない確証などどこにもない。
もしも今週末『笑点』が無くなってしまったとすればどうだろう。日曜(2月24日現在)の東京の番組表を眺めてみる。民放はテレビ東京を除き、すべてニュース番組である。テレビ東京は『歌の楽園』という少々渋めな歌番組であるが、TOKYO MXは『東京都議会中継ダイジェスト』である。これでは休日の夕方を笑って過ごすための番組がなくなってしまう。私達はリモコンを片手にザッピングし、『笑点』がない事を何度も確認し、初めて実感することだろう。『笑点』の有難さを。
 このような不幸を起こさないためにも、私達は『笑点』という番組の存在を常日頃から絶えず意識し、番組に関して私達ができることがあるならばやっていくべきなのである。番組に対し、積極的に参加して意見し、時には賞賛し、ある時には苦言を呈し、私達みんなで番組を盛り上げていかなければならないのである。まず手始めにアンケート用紙に記入することから始めてみてはどうだろう。ささやかな声を『笑点』に伝えようではないか。
 そこで、今回は『笑点』のアンケート用紙を作成した。いつものことだが誰に頼まれたわけではなく、自主的に作成したものである。こだわったところはただ一つ。デザインのチープさである。これにより、手作業的な色合いが濃くなり、私達の声も届きやすくなる気がする、そんなリアリティがでるのである。
 とにもかくにも、今まで述べたことはすべて後付けである。突然勝手に『笑点』のアンケート用紙を作ったはいいが、発表するところがなく困ってしまい、なんとか考え出した理由である。
 みなさんも何かアンケート用紙を考え付いたら是非送っていただきたい。



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この記事の元ブログ: アンケート用紙を作ろう〜笑点編


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