Vobile Japan 設立 ネットコンテンツの特微量=MediaDNAを抽出して、違法コンテンツを検出する新サービスを展開

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来日した米Vobile社 CEO ヤンビン・ワン氏(中央)と、Vobile Japan (株)代表取締役社長 大木 充 氏(左)、執行役員常務 林 和義氏(右)

米4大TVネットワークや、6大メジャー映画スタジオがすでに採用している、米シリコンバレー/サンタクララに本社を置くVobile社の日本法人、Vobile Japan株式会社が設立、日本に於けるビジネス活動を本格的に開始した。

Vobile社の自動検索エンジンは、オリジナル・コンテンツが持つ特徴量=MediaDNAを抽出、インターネット上に投稿されている動画、アニメなどの違法に流出したコンテンツを自動検出して取り締まるシステムで、著作権者(コンテンツ・ホルダー)の権利保護に大きく寄与できる。従来、目視で検索していた作業を、この検索サービスによって自動的に短時間でしかも高い確率で検出することが可能になる。またこれまで難題だった違法サイトからコンテンツを取り下げる交渉力も有していると同時に、インターネットの世界に新たなビジネス・チャンスを生み出すサポート機能としても有効。


米Vobile社は2005年に設立、すでにこの分野では米国でトップシェアを誇る。北京五輪で採用される等、中国政府機関にも認定され、国内ではNHKでの採用が決定しているという。販売サポートは1年半前より国内の販売代行を行って来たソニーPCLが引き続き行い、今後はTV局を始めアニメーション制作会社、出版社などのコンテンツ・ホルダーを対象に導入を図っていく。