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人気絶頂のレディー・ガガ(Lady Gaga, 24)は、昨年のMTVビデオ・ミュージック・アワードに生肉で作ったドレスで登場するなど、奇抜な衣装で知られている。しかし13日に行われたグラミー賞授賞式で、ガガはこれまでに着たどの衣装をも上回るパフォーマンスで見る者を圧倒した。付き人たちが担いだ巨大な卵型カプセルの中に入ってレッドカーペットに登場したのだ。続いてステージ上で卵から「かえった」ガガは、新曲「ボーン・ディス・ウェイ」を熱唱した。

ガガはラジオパーソナリティのライアン・シークレストとのインタビューに応じ、卵が象徴するものについて語っている。また、卵は授賞式が始まる直前に中に入ればいいだけの簡単なものではなかったとも明らかにした。
「その中に72時間もいたのよ。すごくクリエイティブな体験だったわ。歌の意味を真剣に考えて、パフォーマンスに備えて精神を集中する時間でもあったわ。ステージの上で生まれ変わりたかったの」とガガは解説している。「あの移動装置は集中力を保つのにすごく役に立ったわ。バックステージにずっと置いていたから、ある意味、赤ちゃんの成長をクリエイティブに体験することができたのよ。これが私の仕事なの。このレコードとアルバムの意図にはすごく思い入れがあるわ」。

ガガはさらに、新曲「Judas」が5月に発売されるニューアルバムの直前にリリースされるとも明かした。作曲する際の創作的プロセスについては、いつもアイディアが色となって心に浮かんでくると語っている。
「作曲する時、音楽が音と色の壁のように見えてくるの。どの曲もこうした色合いをおびていて、最後にはこうしてパフォーマンスを作り上げていくのよ」とガガ。「色とりどりのステージ。私にとって、それがグラミー賞で一番好きなことの1つよ。それがすごく美しいし、私には曲がそうやって見えるの」

最初にどんなアイディアが浮かんでくるのかと質問を受けたガガは、自分と他のアーティストとの違いについてしばらく考えこんだ。やがて口を開くと、脳がどんな形をしているのか、また同時代の他のミュージシャンよりもどうして自分がずっとクリエイティブなのかについて語った。
「左から右の耳たぶにかけて、大きなスチレットヒールが突き刺さっているのよ」「その間には何人かの元カレが消えずに残っているの。それに、フランシス・ベーコンとダリのようなアイディアのストックがたくさんある、とも言えるわ。あとはたぶん、『魔法少女レインボーブライト』とバービー人形が少しね」。

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